指文字【さ行】「本日の手話」手話講座③

はいどうも、箱庭mikanです。
本日は手話講座3回目という事で、手話の基本「指文字」のさ行をお教えします〜。

目次

1. 目次
2. 宣伝
3. さ
4. し
5. す
6. せ
7. そ
8. 例題

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この本を読めば指文字や基本単語を覚えられます。

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さ

「さ」は、こんな感じです。
自分から見た形

相手から見た形

手をグー形にすると「さ」となります。

し

「し」はこんな感じです。
自分から見た形

相手から見た形

小指、薬指以外を伸ばして左を指すと「し」になります。

す

「す」はこんな感じです。
自分から見た形

相手から見た形

しを下向きにすると「す」となります。

せ

「せ」はこんな感じです。

自分から見た形

相手から見た形

真ん中の指を立てることで「せ」となります。

そ

「そ」はこんな感じです。
自分から見える形

相手から見える形

下向きで少し前に向かって指を指すと「そ」となる。

例題

第1問これは何を伝えようとしているでしょうか。

正解は「そし」です。

第2問これは何を伝えようとしているでしょうか。

正解は「けさ」です。

次回はた行を紹介します。

指文字【か行】「本日の手話」手話講座②

はいどうも、箱庭mikanです。
本日は手話講座2回目という事で、手話の基本「指文字」のか行をお教えします〜。

目次

1. 目次
2. 宣伝
3. か
4. き
5. く
6. け
7. こ
8. 例題

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この本を読めば指文字や基本単語を覚えられます。

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か

「か」は、こんな感じです。
自分から見た形

相手から見た形

人差し指を立てて中指を曲げて親指で支えると「か」となります。

き

「き」はこんな感じです。
自分から見た形

相手から見た形

キツネの指をすると「き」になります。

く

「く」はこんな感じです。
自分から見た形

相手から見た形

全ての指を開いて横に倒すと「く」となります。(同じ形で9という意味があります。)

け

「け」はこんな感じです。

自分から見た形

相手から見た形

親指だけを閉じて真っ直ぐで「け」となります。

こ

「こ」はこんな感じです。
自分から見える形

相手から見える形

横に曲げた指に親指をかけると「こ」となる。

例題

第1問これは何を伝えようとしているでしょうか。

正解は「かきここ」です。

次回はさ行を紹介します。

指文字【あ行】「本日の手話」手話講座①

はいどうも、箱庭mikanです。
本日は手話講座1回目という事で、手話の基本「指文字」のあ行をお教えします〜。

目次

1. 目次
2. 宣伝
3. あ
4. い
5. う
6. え
7. お
8. 例題

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この本を読めば絵文字や基本単語を覚えられます。

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あ

「あ」は、こんな感じです。
自分から見た形

相手から見た形

親指だけを曲げずに相手に見せると「あ」となります。

い

「い」はこんな感じです。
自分から見た形

相手から見た形

小指だけを広げると「い」になります。

う

「う」はこんな感じです。
自分から見た形

相手から見た形

人差し指と中指を広げると「う」となります。

え

「え」はこんな感じです。

自分から見た形

相手から見た形

全部の指を途中まで曲げることで「え」となります。

お

「お」はこんな感じです。
自分から見える形

相手から見える形

片方の手でO(オー)をつくると「お」となる。

例題

第1問これは何を伝えようとしているでしょうか。

正解は「あおい」です。

次回はか行を紹介します。

本が届きました。〜手話技能検定4級に向けて〜

はいどうも、箱庭mikanです。
以前注文した手話技能検定4級･3級のテキストが届きました。

改訂版 手話技能検定公式テキスト3・4級　例文教材DVD付き

7･6･5級と比べるとかなり分厚いです。

DVDも付いて来ました。

覚える物は多いですが頑張っていきたいと思います。

【自己流、手話の始め方】手話を初めて見ました。試験の結果は…?!

はいどうも、箱庭mikanです。
最近手話に興味が出始め、手話検定を受けようと思いました。
本日はその過程を紹介したいと思います。

目次

1. 目次
2. そもそも手話って？
3. 始める前にやること
4. 初めにやったこと
5. テキストを購入
6. 試験はどうやって受けるの？
7. 受検結果

そもそも手話って？

そもそも手話って何？と疑問に持つ方もいるでしょう。
そのような方のために簡単に説明すると、手話とは手と表情を使って耳や口が不自由な人達が会話するためのいわば、もうひとつの言語みたいなものです。

始める前にやること

始める前にやることは2つ、

• 指のトレーニング＆準備運動
• 表情のトレーニング

まず初めに、指のトレーニング＆準備運動というのは指を柔らかくするということで、これをすることで怪我を防ぎ、複雑な手話でもスムーズに表すことができます。

次に表情のトレーニングですが、手話する時に表情は手と同じくらい、もしくはそれ以上に重要になります。
なので、表情を鍛えて自分の気持ちを相手に伝えられるようにしましょう。

初めにやったこと

僕はまず初めにYouTubeやスマホアプリで絵文字の50音を覚えました。

手話おすすめアプリ

• ゲーム形式で手話を学習 https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.softbankmobile.Shuwa

• 基本的な手話を身につけられる https://play.google.com/store/apps/details?id=cc.mdi.SwstStudy

テキストを購入

手話という物が分かってきたため、手話技能検定の公式テキストを購入して単語を勉強しました。

改訂2版 手話技能検定公式テキスト5･6･7級

検定の受け方

手話の検定にはいくつかの団体かやっているものがあります。

• 手話技能検定試験
• 全国手話検定試験

同じように見えますが、それぞれ異なる組織が行っているもので、僕は手話技能検定試験の5級を受けました。
申し込みはサイトから行えます。

受検結果

検定を受けてから一週間、インターネットで合否判定が出ました。

その結果は…？

合格でした。

次は4級に向けて頑張りたいと思います。